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2011年9月 8日 (木)

ミセナカ書店

お店の方で「札幌ブックフェス2011」というイベントの一環で

「ミセナカ書店」というのに参加中です。

これは、書店に限らないさまざまなジャンルのお店が、それぞれ独自テーマに沿った本をセレクトして、展示や販売をするというもの。

このイベントへの参加のお話を頂いた時に、すぐに思い浮かんだのが「制作の時にヒントをもらったりしているもの」の展示でした。

そして、展示したのがこちら。

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大好きな絵本だったり、バレエなどの公演のパンフレットだったり、色々あるのですが、お店に来てくださるお客さまにも、時々興味深かそうにご覧いただいています。

少し、展示している本をご紹介しますね。

一番手に取って頂いている本がこちら。

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どんな本かというと、まるで生地の見本帳のように、フランスのヴィンテージの布の図案が掲載されている本。前書きが少しあるだけで、ほとんど文はありません。

こんな感じ。

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色使いとか、使われているモチーフなどが本当に素敵。ホントにヴィンテージなのかな?って思うくらい、斬新なデザインや色使いのものも沢山載っています。

何度見ても飽きることがない本です。

もう一つは、こちら。

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アンディ・ウォーホールが、ティファニーのために、クリスマスカードのデザインを手掛けていたことがあって、その図案集。

それまで、ウォーホールというと、マリリン・モンローなどの絵に代表されるような、ポップで前衛的な、ちょっととんがった作品を描く人というイメージが強かったのですが、この本に載っているイラストは、どれも線が柔らかい。あたたかな視線で描かれているのが伝わってくるものばかりです。特に、天使なんかの絵はとってもユーモラス。色がとっても鮮やかなのだけど、挑戦的な感じではなく、やさしく語りかける感じ。

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クリスマスの本なのだけど、クリスマス以外の時にも時折本棚から取り出しては眺め、色々と教えてもらっている本です。

そして、私の宝物。沢山のパンフレット。

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もう、細かい内容は忘れてしまって、心の中にあるのは色だったり音だったり会場の空気だったりと、公演全体から受けた印象だけになってしまったものもあるのですが、やはり自分の中ではとても大切な財産です。

煮詰まった時などにパンフレットを見ると、「この公演を観た時のように素直な気持ちで、美しいと思うものを探してみよう」という気持ちになります。

私の頭の中、心に残ってるすごく大切なもの。

そう思うと、ちょっと恥ずかしい気持ちもしますが。。。(^^ゞ

イベントの主催者の方には、とっても良い機会を与えて頂きました。本当にありがとうございました。

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twitterでも、制作のことなどつぶやいています。

Snow blossoms

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