絵画と写真の交差(札幌芸術の森美術館)
GW最後となった5月6日、前々から観に行こうねと言っていた札幌芸術の森美術館で開催中の「絵画と写真の交差 ~印象派誕生の軌跡~」を観てきました。
難しいことを言うことはできませんが、絵画に写真の誕生~発展がどのように影響していったか、ということがわかる展覧会でした。
特に、写真という技術が誕生し、発展していく様子が、時代時代に撮られた写真を通して知ることができたのが興味深かったです。
ボンヤリとしたシルエットしか捉えることが出来なかった写真が、次第に精密な描写が可能になり、動きのあるものの一瞬を捉えることも可能になっていくのです。それも200年ほど前の時代に。
「技術」としてみると、まだまだ拙いものなのかもしれないけど、現代の技術では逆に作り出しにくくなってしまった「魅力」がいっぱいのセピア色の写真の数々。
当時の写真家の方々が注ぎ込んだ情熱を垣間見ることが出来ました。
個人的には、ドガの名前が挙がっていたので楽しみにしていたのですが、思ったほどの作品数はなく、ちょっと残念。
でも、ドガが自身の作品用に撮ったと思われる写真を、実際に見ることができたのは嬉しかったです。
まだ動きの一瞬を捉えることが技術的に不可能だった頃にバレリーナを撮った写真なのですが、ぼやけた中に僅かに見える動きが美しくて。
ミュージアムショップでは、ドガの絵も含む絵葉書を購入。
早い時間に行ったので館内も混んでなく、ゆっくりと観て回ることができました。
展覧会を観た後は、芸術の森に来た時は必ず寄るVergine Baccanoさんで、美味しいランチ。
その後、お天気もよくドライブ日和だねぇ~と、少しドライブ。
美味しいランチでお腹一杯だったのが、少しこなれてきたタイミングで午後のお茶を。
行ったのは、「CAFE BLANC」さん。
お店の名前のとおり、真っ白な壁のお店。
「CAFE BLANC」
札幌市中央区南19条西15丁目5-10(10:30~23:00/LO22:30 不定休)
お店の中も、真っ白でした。でも、それでいてあたたかさを感じるのです。
沢山の絵や写真を観てちょっと疲れた目にも優しい空間でした。
「また来ようね」帰り際、二人でそう言いあったカフェがまた1軒。
遠出はできなかったGW。でも、かなり充実した休暇になりました。
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