2012年4月 7日 (土)

冬の石と春の石

週初めの大嵐が、冬を呼び戻してしまったようです。

アトリエからの帰り道、道路にはうっすらと雪が。
濡れていたはずの道路は、凍ってツルッツル。

早く、暖かくならないかなぁ。。。


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自分の中で、「冬の石」と「春の石」があります。

「冬の石」は、ガーネット。
「春の石」は、アクアマリン。

偶然ですが、誕生石でいっても
ガーネットが1月で、アクアマリンは3月ですね。

モザンビークガーネットなどのちょっと黒味がかった赤や
ロードライトガーネットのワインレッドは

冬の凍えるような寒さの中の方が
より色に深みがでるような気がします。

血の通ったあたたかさを感じる色。
黒やブラウンなどのどっしりとした色に溶け込みながらも
しっかりと存在感を示す色。

アクアマリンのブルーは

ぽかぽかと心地よい陽射しの中の方が
より透明感を増す気がするのです。

爽やかな空気を感じる色。
ホワイトやベージュなどの淡い色合いの
繊細なトーンをより際立たせてくれる色。

今、アトリエの作業机の上には
アクアマリンが散らばっています。
気をつけないと、あれもこれもアクアマリンを使った
作品になってしまいそうなくらい。

春よ、こいこい。

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2012年3月 7日 (水)

冬の音でした

アトリエで制作する時は、音が何もないとかえって
息が詰まるような気がして、必ず何か音楽を聴いています。

昨年の秋からずっと、何回も何回も繰り返し聴いたのが、これ。

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Dustin O'Halloran 「Piano Solos Vol.1 / Vol.2」

最近では、CDはほとんどお店で買うことはなく
大抵、Amazonで購入しています。

このCDを買ったのは、ジャケットの雰囲気がよかったのと
内容紹介の一文が気に入ったから。

「~マイケル・ナイマンの『ピアノ・レッスン』などの
 一連の傑作サウンドトラックを想起させる。。。」

「ピアノ・レッスン」のサウンドトラックも大好きな一枚。
それに通じるものがあるなんて、どんな音楽なんだろう。。。って。

実際に聴いてみると、丁度購入した秋の入り口ぐらいから
冬にかけてピッタリの音でした。

私にとっての「ピアノ・レッスン」の音は
冬の海、特に母方の祖母の家の裏から眺めた
冬の日本海を思い起こさせる、ドラマチックで壮大な音。

この「Piano Solos」は、そこまで大きなうねりではなく
もっと柔らかな、それでいて少し人恋しくなるような音。

暖かな暖炉の前で、ブランケットにくるまって
フーフーいってココアを飲みながら、誰かを待つ。。。

どこまでも続く街路樹の下
サクサクと落ち葉を踏む音をさせながら、独り歩いている。。。

そんな光景が思い浮かぶ音楽。

でも、そろそろこのアルバムを聴くのも少しお休みかなぁ。

昨日は、雨がぱらつく一日でした。
雪でもみぞれでもなく、雨。

twitterでは、クロッカスの芽が出てましたよってお話も。

いつもより、少しゆっくりのようですが
もう、そこまで春が来ているようです。

Line


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2011年12月31日 (土)

もうすぐ、今年が終わります

家族で楽しんだ大晦日の夕食も終わり、2階に上がってきました。

くま夫さんがチャンネルを「紅白歌合戦」に合わせました。

色々な形で、言葉で、大震災後の想いが語られている
例年のお祭りのような雰囲気とは、少し違った紅白。

いつもの年以上に
こうして家族と穏やかな気持ちで
一緒に過ごせることを感謝する大晦日です。

今年最後のブログにアップするのは
やっぱりそらの写真。

この写真のあと、不意打ちで今年最後の爪切りを
されたので、「いや~ん!」とすねて逃げていきました。。。

では、皆様よいお年を!

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2011年11月 3日 (木)

『オペラ座の怪人』25周年記念公演 in ロンドン

ちょっと前の話になるのですが、10月27日(木)に
「『オペラ座の怪人』25周年記念公演 in ロンドン」の上映を
観ることができました。

朝のテレビのニュースで、記念公演があったのは知っていたのですが
映画館で、公演の模様が上映されるなんていうのは全く知らなくて
たまたま、別の映画のタイムスケジュールを確認するのに
映画館のサイトを開いたら、「期間限定上映」とあって。

夕食の支度やお店との兼ね合いやなんかで
行けるとしたら最終日のレイトショーのみ。

くま夫さんもOKしてくれ、何とか滑り込むことができたのでした。

公演の会場は、ロイヤル・アルバート・ホール。
古めかしい建物の装飾自体が、舞台装置のよう。

幕が上がった瞬間から、スクリーンに釘付けになりました。

この公演のために集まった出演者にオーケストラ
特別に用意された舞台装置に衣装。
全てが素晴らしくて。

でも、何よりも「オペラ座の怪人」のストーリーそのものに
引き込まれてしまいました。

姉がロンドン初演のキャストでCDを持っていたから
何度も何度も繰り返し曲を聴いているし

劇団四季の公演で、生の舞台も観にいっています。

今回は、スクリーンでの上映で、字幕付きだけど英語での公演。

でも、なぜなんだろう、今回の方が、ファントムの孤独や哀しみが
心に突き刺さるように響きました。

通常の舞台中継のように、定点カメラでの映像ではなく
映画のカット割のように、色々な視点から捉えた映像だったので

演じている役者さんの表情を、生の舞台ではあり得ないくらい
間近に捉えることができたせいかなぁ。

ファントム役のラミン・カリムルーさんは
その声ももちろん素晴らしかったのですが
胸が締め付けられるように痛みを感じたのは
その瞳からあふれるファントムの気持ち。

歌以上に雄弁に、クリスティーヌへの愛を語り
孤独と寂しさに苦しむ様子が、表現されていたように感じました。

映画館であることを忘れ、何度も拍手してしまいました。
涙があふれるのをとめられなかった。

舞台装置も、衣装も素敵。
ゾクゾク、ザワザワするのをとめられなかったです。
スクリーンでの映像で、これだけ響いてくるのだから
実際にこの目で観れたとしたら、何日も夢に見るだろうなぁ。

帰宅したら、くま夫さんはベッドで夢の中でした。

次の日もお店だし、早くベッドに入らないといけないのだけど
このまま寝たくないなぁ。。。なんて。

制作する環境が自宅に残っていたら
きっと何か作り始めていたと思います。

目からもらったイメージ、耳からもらったイメージが
心の中で渦巻いていて。

久々に来た、ごうごうと押し寄せる熱波のような感じが
いつまでも引きませんでした。

観られるようにしてくれたこと全部に、感謝です。

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2011年10月19日 (水)

大勢で大歓声

父がラクビーをしている影響もあって
今開催中のラクビーW杯は、ずっとテレビで観ています。

残念ながら、日本代表は予選プールで敗退。

でも、「本命」として応援しているニュージーランドは
世界ランク1位、そしてW杯自国開催。

真っ黒のユニフォームから「All Blacks」の愛称で親しまれている
ニュージーランド代表。

試合前の儀式、HAKAは何度見ても身震いがします。

我が家はCSやBSの有料放送に加入していないので
ずっと、深夜の地上波の録画中継で観戦。

「面白そうだから、観ようかな~」なんて言ってた
くま夫さんですが、いつも開始前に寝てしまい。。。(-_-;)
結局、私独りで観てました。

オールブラックスは、世界ランク1位の実力どおり
順調に勝ち進んで、先週が準決勝。

相手は、Wallabiesの愛称で親しまれている
オーストラリア代表。

これは、録画中継を待っているなんて惜しい!
ぜひ、生中継を観戦したい!

そこで、前に一度行ったことがあるアイリッシュパブ
Brian Brew」で、観戦しようといことになったのでした。

せっかくの大勝負、ぜひとも良い席で観たい!ということで
お店に電話して、席を予約。

お店の方には「多分、大丈夫だと思うんですけど。。。
一応、予約しておきますね。」と、言われてしまい(^^ゞ

当日、お店に行ってみると。。。

すでに立ち見も出ているくらいの賑わいでした。
私達の席は、カウンター席でテレビのまん前。

私の前には、外国の方。

最初、「オーストラリアの方かなぁ。。。」と思って
ちょっとおとなしめに観戦していたのですが
ニュージーランドの方でした!

お子さんと奥様(日本の方)もご一緒。
あぁ、ニュージーランドでは国技だけあって
家族ぐるみで楽しむスポーツなんだなぁ。。。

試合は、オールブラックスの勝利!

トップクラスのチームの試合って
一つ一つのプレイが綺麗に決まるからなのか
観ていてわかりやすいんです。

もう、興奮しました~。
前の席のニュージーランドの方とは、ハイタッチ!

今度の日曜日、23日は決勝戦。相手はフランスです。

偶然なのだろうけど、決勝トーナメントから
南半球と北半球に分かれた形に。

だから、北半球のナンバー1がフランス。
南半球のナンバー1がオールブラックス。

この試合も、お店で観戦する予定。
今から、とっても楽しみです!

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